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miaowmiaow's blog

猫とか漫画とか日記とか。雑記帳ブログ。

しなやかで折れない

ホメオパシーは昨年ひどくバッシングを受けました。


朝日新聞の記者による「好意的な取材」の申込みが
始まりでした。双方きちんと資料を共有し、録音も
される中で行われた取材でしたが、記事になって
みると明らかにホメオパシー利用者を問題視するものに
摩り替わっていました。その後も何度も事実関係が否められた
一方的な取材記事が掲載され、最新の事実を提出し続けたにも
かかわらず、刷り直しも訂正文掲載もされず、公平感に
欠けた報道ばかりがなされました。発行前に記事を見せて欲しいと
申し出ると、そういうことは社の慣習として認められて
いないとのこと。泣き寝入りのような状態でした。


ホメオパシー利用者=現代医学の治療を拒否する人、そんな
図式の元になされた報道であったと思います。私自身、
たまたま初めて掲載された記事を目にしてビックリしましたし
大変なショックを受けました。どんなことであれ、立場が違えば
意見は分かれて当然です。しかし何というか、そんな感じの
ものではなく、真っ向から悪者と決めつけている所から書かれて
いて、日本国民には現代医療を受ける権利だけでなく、義務まで
課せられているように読める記事でした。折よく日本学術会議
ホメオパシーの科学的な治療効果を否定する記者会見を行い、
新聞だけでなくテレビでも大きく報道されました。ホメオパシー
を「否定」する場面だけを。記者会見でホメオパシージャーナル
編集部がどのような調査をしたのか質問し「科学の世界では100%
否定されている。それで十分」と答えたことなど誰にも知る由が
ありませんでした。


似ていますね、原発問題で繰り広げられていることと。
偉い肩書きの人が勝手な持論を繰り広げて、あたかも本当である
かのような論調で洗脳している今と。そして納得できる理由も
述べずに、都合が悪くなるとすぐに
勘違いしていた・間違いに気づかなかった・忙しかった・・・
といっては単位を大きく修正したりする。信じて頑張ってきた人を
いとも簡単に裏切るこの非情さ。


ホメオパシーをはじめ、自然療法に助けを求めてやってくる
人たちは、ほとんどが現代医療がお手上げの難病の人や
治療で苦い思いを抱いた人がほとんどです。当たり前のこと
でしょう。その人たちがこのバッシングによって、とても悲しい
思いをし、さらに生きづらい環境を与えられることとなりました。


これ以上、この小さく細い腕に針を刺したくない。
これ以上、薬で麻痺して心が通わない我が子を見たくない。
ホメオパシーに辿り着くまでどれほどの山を越えてきたか。
命の尊厳を、自ら守ろうと覚悟を決めた多くの方々が。


かれらは報道を信じたいわゆる世間一般から、そしてやっと
理解してもらったはずの家族から、またしても否定的な目で
みられ、やめさせられることにもなりました。


バッシングされる前、ホメオパシーはひとつの流行に
なりつつある時でした。副作用なく、赤ちゃん妊婦さん
お年寄りはもちろんペットや植物までケアできる自然派ツール
として。流行に乗ろうとしていた方々が一旦離れることは
仕方がないし、自分の身体に責任を持つ意識が薄い方には
もう一度考え直す良い機会でもあったとも思います。


ホメオパシーでは、すべては起きるべくして起きるのだから、
何でもありがたく受け取っていこうと考えます。
この一連のバッシングについても、傷ついたクライアントさん
や愛好者の方々に向けて真実をお伝えすべく、ホームページ上に
ホメオパシー新聞』と題して全ての経緯を載せました。
どれほどの方がこれを読んで、複雑ではあるけれども
胸をなでおろしたのかは分かりません。誤解が広まってしまった
という失望感がどれだけ癒されたかは、それもまたその人の
受け止め方に寄るものです。ホメオパシー従事者として
地道に出来ることから、より発展していくことを誓って、
再出発を切っていきました。


3月11日。
この日を境に、日本国民の意識が変わりつつあります。
真実が伝えられないもどかしさ・苛立ち。
あっけなく覆される常識の数々。何を基準にしているのか
甚だ疑問の基準値。どこでどのように計測しているのか
わからない放射線量。
そして知らされない自衛隊フクシマの作業員の健康状態。
デモが報道されない。ノーと言った芸能人が干される。
真実を聞こうとする記者が締め出される。


地震後、私が所属するホメオパシーの団体も義捐金や支援物資
を運び、会長による講演も行われました。そこに、バッシング
前に会員だった方々が参加されていました。


目が覚めた。
私は間違ってなかった。
批判されたけど、真実はやはり自分の思った通りだった。
そんな思いを抱かれて。


本当のことを貫くには、この国では相当な覚悟が必要です。
あえて負け、負けて勝つことも大事な手段です。
こころに一本、しなやかで折れない芯を持ち生きていく。
正義を振りかざすのではなくて、歩み寄り手を取り合う。
否定するこころは、分かち合うことができないこころ。
認め合い尊重すること。愛すること。受け入れること。
大切なことを忘れないために、悲しいことは起きる。
忘れているから、起きてしまう。


私が通うホメオパシー専門校の学長であり、ホメオパシー
医学協会の会長でもある由井寅子先生。ホメオパシー
日本に広めた第一人者であり世界的ホメオパス。そして
この一連のホメオパシーバッシングを誰より謙虚に冷静に
受け止められ、クライアントさんのために努力されている
先生が「真実」を書いた本、『毒と私』。
幻冬舎より出版されました。
ホメオパシーとの出会い。ホメオパシーとは何であるのか。
ホメオパシーの考える健康と幸せとはどんなものか。
バッシングの経緯のみならず、事なかれ主義の日本人へ
警鐘を打ち鳴らす内容です。


ホメオパシーを知っている方も知らない方も、一度手にとって
みられてください。レメディよりも効くと思います。


真実を知りたい勇気あるあなたにおすすめします。

毒と私

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ホメオパシー的信仰 (由井寅子のホメオパシー的生き方シリーズ 7)

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