miaowmiaow's blog

猫とか漫画とか日記とか。雑記帳ブログ。

2012年05月27日〜05月29日

<薬は魔法か??>

お年寄りの病院の送迎をお仕事でしてみえる方と話した。ここが痛いあそこが痛いと言うお年寄りに安保徹さんの本などからいろいろアドバイスしても「薬が欲しい」の一点張りだとか。大流行りの心療内科、リュックで薬を背負って帰る若者たち。この心理を利用する側される側。共依存。どうすっかな。



<カビの季節>
う〜む、カビの季節だからとアピールが入り始めたが、外に生えるカビなど恐るるに足らず。人が最もケアして労わり愛しているのは己の体内のカビである。彼らの好物は砂糖・卵・乳製品。自分に甘く・・甘いもの食べてるあなたも私も、体の中のカビを育ててる。カンジダ・白癬・水虫・口中のピリピリ等。

これから湿気の多い季節になると、クッキーやパン等乾燥したものが美味しく感じられる。粉物(特に精製したもの)には常習性があるため(麻薬みたいなもん)、つい食べ過ぎる。陽性食品の食べ過ぎでイライラするし気が短くなる。粉物には砂糖と卵・乳製品がほぼセットであるから、それらの摂りすぎによる弊害も出てくる。ちょいちょい甘いものを食べてコーヒー飲んで気分転換・・・・回数増えていませんか?低血糖状態ですよ。また粉物は消化するとねっちょりするものが多い。ねっちょりするものは、腸の絨毛にこびりついて汚れになります。すると栄養吸収不足、消化不良、便秘下痢、貧血、肩こり、口臭などなどの原因に。食べ過ぎ、偏りのある食事は身体が疲労します。






<親への期待・親は完全なるものではないのだ>

普通に情けないところばかりが目立つような人間が親の役割も兼ねているわけだから、出来ないことやびっくりするような常識の違いがあるものだよね。親を親としてもちろん尊敬はしたいものだけど、親とはこうあるべき、なんてのにいつまでも乗っかってると、非常につらいものです。自分をこの世に送り出してくれたってだけで、尊敬したらいい。ことあるごとに感謝したらいい。そう思うようになってきました。親って本当になんだろう、とも。親も自分と同列に見ていいんじゃないかと思うのです。偉くも立派でも最低でも、親ではありますが、神様ではないのですよね。

自立、難しいものですね。こだわりというものが、やり残してきた物事への不満が核になっているのなら、いい加減大人になっても子供時代のやり残しをやり切らないとダメですね(笑)でも楽しいから、いくつになってでもやりたい(o^^o)♪





<首からの冷え〜巻き物と水銀〜>
個人的意見としては、首元が冷えに敏感すぎる人が急増しているのを危惧。巻物が離せないでしょ。少し前までは、首にネッカチーフ巻くのっておばあさんだけだったけど。「巻物」ってオシャレで広まってるんじゃなくて寒いからなんだよね。

でも私は、人に会えばよくそんな首の開いた服着られるね〜とか、いつも薄着で寒くないの?って言われるようになりました。寒さが苦手で、「死ぬかも」って思ってたけど。暑さも辛かったけど、それでは死なないと。でも寒さでは死ぬと感じてた。


夏の暑さもずいぶん凌げるようになりました。アパートが涼しいのもあるけど、エアコンなしでほぼいける(でも他の部屋はみんなエアコンつけてる)。暑さに馴れる練習をしたら(車でもあまりエアコンつけないとか、仕事場の室内温度30度とか)、冬の寒さにも効果あった感じです。


もちろん、なるべく歩いて汗をかくとか、食事や生活習慣に気をつけたり、ホメオパシーで日々地道にデトックスしていることが下地にはあります。暑さ寒さに左右され過ぎないのは本当に幸せです。精神もとにかく落ち着きます。・・ってこれ分かるよね。水銀ですよ!イタイイタイ病の原因と同じ。


水銀は、歯科治療(アマルガム)・予防接種などの添加物に多く使用。その副作用は、暑がりの寒がり(人間温度計)で不安定・リンパ腺の腫れ・中耳炎・口臭や唾液の増加・金属味・ニオイがわからない・周りが敵ばかりに感じる(やられる前にやらなければ!)・早熟傾向・アレルギーなどなど。


私は予防接種の害を取るMTをずっと摂ってきました。大きな好転反応もありませんが、それでもあれこれ確実に元気な感じです。寝たら治る、健全な身体です。前は寝たら余計にひどくなるから大事な用事の前の日は寝ないでいたよ(_´Д`)ノ~~オツカレー





<そして健康というものについて>
自分の体の持つ自己治癒力が発動している状態を保つこと。自律神経がきちんと働いてくれること。これが健康だと言ってもいいんじゃないかと私は思う。自分の身体が自発的に自分のメンテナンスをしてくれる状態。


以前、サプリや薬でそれを補っていて、それ無しではいられなくなって、それも効かなくなったんだ。ドラッグストアや病院でもらう薬を飲むと余計につらくなる。でも自営で自分だけは休めない(と思ってた)。どうしたものかと思ってたら、ホメオパシーを知ることができたんだ。


症状は悪いことで、身体が壊れちゃった証拠で、すぐ薬がいるんだと思ってた。薬で症状が消えれば治ったんだと思ってた。毎年繰り返したり悪化していくのは年のせいだと思っていたし、周りからもそう言われた。


症状は身体の治癒反応で、止めないで経過させたほうが身体が経験することで強くなる(免疫)。症状が出た原因や誘因を考えてみたら必要以上に恐れることはなくて、休養することが第一。そしてこまめに休養することが健康の秘訣。



休養とは、ただ布団に寝てなきゃいけないものではなくて、心の開放に必要なことをやったり、何もしないで過ごすことも休養。寝てなきゃダメってのは、会社を休んでしまったことへの罪悪感と刷り込みから来ていると思う。寝てないんなら出て来いよっていう罵声が幻聴になってる(笑)


周りが休んだ時に、「元気出たか?飯は食えるか?」って優しく声かけられる自分であるために、早めに休んでおこうね、部下を持つ皆さん。


そして、教室で親宛に「やらせすぎるな」「遊ばせろ」とばかり言ってて、生徒が増えないわ食えないわ・・・のホクロでございます。チーン・・



<大人げ、とは余裕、のことである>

週末運動会だった子いわく。「大人のチームがリレーで優勝したんだよ、大人げない・・・(大人げないぞコールにも動じなかった)」「綱引き(子供たちの赤白の勝敗には関係ない種目)に精出して腰を痛めて、大事な競技で役に立たなくってさ〜」お父様方の、日頃の鬱憤の蓄積度がよくわかりますただ。