miaowmiaow's blog

猫とか漫画とか日記とか。雑記帳ブログ。

2012年10月03日〜10月10日


しょせん、自分のインナーチャイルド日記なのだけれど。月日は経ってしまうものなり。


最後は自分を信じきれるかどうか。勇気。大丈夫だよっていつもの感じでさらりと言われて、ハッとしたことが忘れられない。深刻なオオゴトにしてるのは自分。笑えない状況こそ、笑うから楽しくなる。自分自身を笑い飛ばせるか。





インナーチャイルド考>
短気でやる気が長続きせず、頭の働きも悪く、何事も面倒になってしまうのは、TBRでレパートライズするとPuls.Ign.と来るのだけど、意外にもBell.が3位に。生理中だからホルモンバランスかと各レメディの女性生殖器を見比べ、その後血液循環の低下という共通項を見つける。インナーチャイルドの鬱々した暗さ悲しさにも血流系のレメディは必須だ。人間の記憶力とか想像力ってすごいよね。時空を超えてしまう。


インナーチャイルドの問題が浮上している時の身体の症状が分かるようになった。私の場合は頭痛(鈍痛・目の疲れもある)、疲労、甘いもの・カフェインへの欲求。ご飯は食べたくないくせに、食べないでいると満たされないので甘いもので手っ取り早く済ませたくなる。この辺は副腎がかなり疲労している様子。しかも甘い物中枢が壊れてる。これがひどくなると、手足が白くなり、震え・動悸・ひどい汗・緊張・落ち着かなさ・集中できないなど。パニック症候群だ。



今考えると、サポートChisso-cが感情の問題に一番効いていた気がする。ちょうど身の回りのキーとなる人物のトラブルが起き(必然)、感情を見つめて理解する作業が出来たことが良かったかな。自分の気持ちを正直に伝えることができた。相手が理解してくれたかどうかは無関係。


自分の弱さを認め受け入れると、周りの人の言動がやはり弱さを隠したり危険を回避するための予防策であることに気づく。現実が見えるようになってくる。実際世界なんて、見たいように見ているものだ。



抑圧した感情は体液に溶ける。体内の窒素に落ちる。古い感情を手放すことが、「今ここ」を生きていけるようになるポイント。春先に大きな解放ができたんだけど、そういえば今年の夏の汗はニオイが変わってたなあ。面白いなあ、興味が尽きないよ。






<幸せ思い出し笑い>
コングレス会場で食べた、ふかしジャガイモにバジルペースト乗っけたの、美味しかったなあ。ヘチマの花も食べたんだった。ふんわりした味。生ハーブティも贅沢だった。そういうのだよ、幸せな食卓。


豊受自然農の工藤さんが、とらこ先生のケース発表見て、うんうんって頷いていたのがとても印象的で忘れられない。お見かけするたびに芯が太くなってますますピュアな感じになられていくのが本当に素敵。草取り人(くさとりびと)って言葉が思い浮かぶ。


真理は一つ、そこから様々な表現方法があって様々な展開がある。 だからこそ繋がることができる、手を差し伸べることができる世の中に なっていったらいいな、それに私はホメオパシーという手法を持って 参加できたらいいなと思いましたよ。



<Ant-c.>
本日友達に処方したのだけど、図らずも彼女の息子にぴったりの処方であった。彼女と息子は似ているということで、いろいろ心配なのだとか。それにしても、精神の身体への表現は面白い。また意識が現実を創ることも自明である。



インナーチャイルド日和>
大事な約束を守れず、ぽかーんと時間が空いた。こんな駅で…仕方ないので初体験を重ねるべく、路面電車に乗り込んでみた。それにしても何でこうなっちゃってるのか(笑)
公園前で降りて、池を眺めつつ自然の風の中でおにぎりを。したら、池の亀に餌やりにおばさんが来て、つられて鳩の大群が来て、バッタバタ。狙われつつ慌てて喰う。なに今日…おばさん餌撒きすぎだな〜池は大丈夫か。本読みたいのに蚊が居るわ。どーしよかな、この調子だと鳩ふんに見舞われるか。ってペットボトル蓋空いてるの忘れて振って濡らすし、ゆで卵の水気が手帳濡らすし。まーまー何でしょう。
歯車の噛み合わなさは、夕べのレメディのせいか、大ヒットじゃないか…そして今は想念に対してラカシスを。( ̄へ ̄)


心と体が乖離していて、ちぐはぐな一日を過ごしたんだ。手に力が入らず、モノを落としたりこぼしたり。判断力が鈍って決められなくて失敗したり。手に力が入らないなんてNat-m.だよ、悲しすぎなんだよ。しかもすぐに気づかないっていう、父方の家系からのOp.の兆候まで。


そうなんだよなあ、今では頭痛なんてまずなくなってしまったんだけど、この種の鈍痛・重さの頭痛はかなり昔からあったよな。体感的に、疲れてるから早く寝なきゃって思ってそうするんだけど、なぜか悲しみが付き纏う感じだった。


人それぞれに、体の症状や感覚には感情が隠れてるんだろうな。そういう声にならない声を拾っていけるようになりたい。体と心を結びつけたい。この目は何を言ってるのか。この耳は何を言ってるのか。鼻は舌は肩は腰は足首は・・・




それから今日になって、今年初めに出会ったヒーラーさんとのやり取りが、なぜあんなに悲しくて絶望的だったのか分かった。


30分という短い時間のセッションで、自分の潜在意識を伝えてくれたのだけど、明らかに何か勘違いした様子で、時間もないから説明弁解もそこそこにしていたら、どんどん違う方向へ。私という人間の意見や気持ちを言わせてもらえず、いいように解釈されて、しかも裁かれるという結果に。号泣した。結果に絶望したのではなくて、その過程にびっくりしてしまったのだ。それがまた訳がわからないほどに悲しかった。でもそこまで揺さぶられるなんて、何か意味があると思って、ちょいちょい反芻し直しながらいたのだけど、今日まで気づかなかった(これもOp.だ)。


あのヒーラーさんは女性なんだけど、元夫とカブったんだ。都合良く解釈されて切り捨てられるとか、そういう役回りをさせるようなところが全く同じじゃん。セッション後のおしゃべりの間の居心地の悪さといったら、元夫に一方的に叱られた後も正座を崩せず敬語で受け答えてた奴隷の私そのものだ。性別が違っただけで、元夫と結び付けられなかったなあ。いやあ、何てこった。はあ、面白い。よかった、分かって。



<ウオノメの言い分>
数ヶ月前に、長年飼い続けた足のウオノメがきれいに治りまして、これは何を解放したのかとリズブルボーの「自分を愛して!」を見る。足のウオノメは、未来に対する過度の不安。未来に関する様々な欲求をブロックしているんだって。ウオノメ治癒したあたりにどのレメディ摂っててどんな出来事あったか考えると、父に対する理解が深まり、期待する父像でなくともいいやと根本的なゆるしが持てるようになった時期と重なる。その後体にも精神にも大きな変化があった。そのひとつがウオノメ。
汗のニオイが変化した・心配症が改善・荷物が減った・予習をしなくなった(することを忘れてしまった)・急なトラブルに対処できるようになった・忍耐・楽しい時が過ぎゆくのを惜しむのではなくてそのものを楽しめる、など。感情を出している自分を冷静に見つめるもうひとりの自分が居るようになった。頼り甲斐がある無いは置いといて、頼っていい人物に対する信頼を持つことで、人生に横たわる不安が減った。そしたら変わったのだよね。頼るかどうかは別として、頼ってもいいんだという認識を持つことを自分に許せた。甘えるもんかって意地張ってたから。






玄米の黒焼きが差し入れられた。私を長生きさせたい人がいるのって嬉しいね。おじいいちゃんおばあちゃんに会いにいこうかな。長生きしてたくさん話をしてねって言おう。




<なるほど!>
まん延するニセ科学 - http://t.co/DYhwWNfu  単なる音として抑揚を追って聞いてみたけど、この波長の人って結構いるね。何言っても認めない受け入れないって決めてる人たちだ。日本語でなくとも同じ波長だな、きっと。


「変なものからは嫌われたほうが得。変な人からは見放されたほうが得。お前なんか野垂れ死にだ、、、と突き放されたほうが本当は得、、、、。そのことをまだ知らないだけ。すべてはそこから始まります。」マドモアゼル愛『ロシア火薬庫爆発』 http://t.co/8ydMdvBa



今が一番良いとき(=^ェ^=)触ると寝ぼけるよ(笑) http://t.co/eZcCFhOJ


今日のいつものご飯…こんな雰囲気。雑穀米、お味噌汁(切り干し・ワカメ・モロヘイヤ)、抜き菜とアラメのにんにく醤油炒め、根菜の蒸し煮、大根葉のぬか漬け・人参・油揚げの甘辛炒め。 http://t.co/q3F0lwe1






人が同じ方向で、同じスピードで変化できるなら幸せか。これはよく考える。考えるたびに、私は自分ではなくて人に期待をしてばかりなのだと思う。



副腎・うつ・エネルギー療法の3冊を購入。ここに既に持っているマクロビの低血糖症の本とを合わせて、ひとつ大きな柱を立てたいと思う。