miaowmiaow's blog

猫とか漫画とか日記とか。雑記帳ブログ。

2012年12月11日〜12月15日

資源・燃えないゴミの日に会う人は大抵笑顔。お互い分別作業がイマイチ気まずいせいだと思う。



<Aur.>
金は一度は通らなければならないもんだな。自分を超えていくときに必ず。私のしょっぱいテーマとも合致。生まれつき何となく持ってるんだなあ。心の中の恐怖感や不安感に苛まれる時。その思いに感謝しよう。苛まれてしまってダメな自分を弱いなあと苛めてもしょうがないよ。このリスキーでダークな部分を見るからこそ、決定していくことがある。進んでいくために、大事なこと。打ち克つ勇気は影を見ないことには湧いてこない。何ていうか、人生で一度不安や恐怖を持ってしまうと、それは何度も何度も形を変えて折に触れ出てくるものだけど、これってレメディ的な効果があるんじゃないかな。現実よりも度合いを増した偽物の恐怖感(過去のもの)があるから、今の困難を打破する勇気と知恵が湧き上がる。逆に捉えられることが殆どだけど。自己治癒力の喚起に、過去の記憶は必要なのかも。インナーチャイルドというある種病的な記憶は治療・昇華がいるけれど、それも病的部分だけでいい。それを見ないように選んで生きてくると、ある時ワクチンのように現実がトラウマとなってしまうとか。でもそればっかり見て考えてばかりいるとプルーヴィングして欝とか。


何はともあれ、健康的な王道を行くAur.なアーティストに惹かれてCDを買う。あは、ゴールドのスーツ着てるよ(笑)ライブ行ってこよ♪



<潜在意識の解放>

明け方、死ぬ夢をみた。身体の機能がひとつずつ死んでいく過程を味わう夢。悪夢?いやいや、吉夢。死んじゃうんなら、あんなこともこんなことも意味ないんだ、何でもっと早くに言えなかったんだろう我慢してたんだろう何のためにやってたんだろう単に恐怖からの保身だったって泣いてたよ。


そして家を出ると、前夫に似た人とすれ違った。といっても良いところだけを抽出してエイジングさせたような人(笑)もし今あんな風になってたとしたら、一緒に居たかったなと思った。ひとつ捨てた。幸せだ、今。


自分に正直でいることだよ。恥ずかしい自分でさえも、正直にそのままで。自分に正直なのと相手に正直でいることは同じこと。同時に成立してるんだ。顔は一つでいいんだよ。人生が一つしかないんだから。




<病むことは希望でもある>
仕事の会合にて、お別れ会。病気で治療に専念するとのこと。いい人は必ず(本当にね)癌になる。それでもまだまだいい人だ。お別れに皆一言贈ったけれど、そんなエピソードばかりで皆泣いた。自分のことよりも他人のため、他人の苦しみを察して先回りして励ましてくれた、などなど。


私は、そういう人の気をキャッチする繊細さがあるなんてまだ知らなかった初対面で、意識不明で病床にいた母に話しかけてくれてたのを見て、「ああ聞こえてるよって本当に思ったの、ありがとう」ってお礼言いました。何というか、話し方が、耳じゃなくて胸に直接響くような感じなんだよね。癒しの出来る人なんだ。


でも自分を癒すことを後回しにしてしまったんじゃないかな。彼女はお花が大好きで、お庭でいろいろ植物を育てていたはず。普通の人以上に、エネルギーを振りまいて生きてきただろうと思うから、普通の人以上に自分のメンテナンスに気を配る必要がある。病気は必ず教えてくれる。生き方と希望さえも。



代替医療の勉強をしているから、違った目線で話を聞くことができるかもしれないから、覚えていてねと伝えた。で、なんとなく私自身の展望もちらりと見えた。


私の命の灯が消えるまで(別に病気ではないけれどw)、いろんな人に(多くなくても必要な人に、また必要に見えた人に)私から花(人によっては、花の種かもしれない)をひとつ、渡していきたいと思う。それが仕事のように思う。


ホメオパシーの智慧そのものが花だと思うのです。ホメオパスとしては治癒させてなんぼではありますが、治療するに至らずとも、自分自身を振り返り大切にすることを気づいてもらえるように働きかけること。そういう姿勢でいること。そんな風でありたいと思えたよ。






『つまんない大人になるくらいだったら幼児でけっこうだよ。』リリーフランキー


『ギターのいいところは、学校では教えないことだ。』ジミー・ペイジ




今日福引きで鐘を2回も鳴らしたのに、賞品がとんでもなく残念だった。子供でも喜ばんようなカップ。しかも2個出たからペアみたいになっちゃってwww



選挙ですが。そして樅ノ木は残った、って風にはならんかな。ならんだろうなぁ、まだ役者が揃わん気がするのだ。


何か夢を見てる。悩ましげです。何を悩むんだろーね。 http://t.co/x6StIcsj


ううう、インチャ宿題いよいよ核心だなあ。魂の鍛錬、だと思う。