2012年04月1日〜14日

パソコンが壊れちゃったのですよ〜！心機一転、リフレッシュ、リセットです。今必要なことだけ、リストアさせましょう。それにしても、上手いタイミングで壊れました。精一杯私の要求に応え、命を燃やし尽くしたようです。根性のあるノートでした。たくさん最後までありがとうね！

そしてパソコンが無いと、一日の時間が三倍に増える模様(￣。￣)

二月半ばにインフルエンザが腸に付いていたのだけれど、以後腸の動きが変わった。腸内細菌レメディが効くようになったよ。

病気ではないし、休みがない仕事でもないので、人間の歯が表すようなバランスで何でも食べたい。最近はニンニクが食べられるようになってきて嬉しいなぁ。玉葱はまだ苦手科目(笑)消化困難。
私は薄味に慣れてしまい、実はあまり塩分を摂ってなかったように思う。梅醤とか積極的に取り入れていたら良かったな。
お腹の環境と味覚の鋭さは(全ての感覚と脳の働きに影響はあるけど)関係しているなと体感。味覚というか、今何が食べたいか･必要なのかが分かる。甘辛塩酸苦、生か加熱かなど。

満足がなければ、代償を求める。もはや無意識にやっている。これはいつの不満を埋めているのかと、ふと気づいて振り返ったら驚いた。けっこう前だし、しかもその過去の出来事をたまたま思い出しただけだった。だから苦手な人のことや仕事のこと考えるだけで、変な買い物や過食など簡単に起こりうる。
ストレスの原因は複合型だと思う。些細に思えるあんな事こんな事をストレスのひとつと認識してよく向き合って見るといい。案外自分の思い込みだったことを見つけられて、楽になるかも。もしくは些細な事じゃなくて重大な事だったと分かるかもしれない。どちらも自分との対話。

私は、あれこれ振り返ってみる時に、自分を庇ってるなと思ったら立ち止まる。どうして庇うのか、どんな自分を庇うのかを見つめる。すると何にこだわっているのかが見えてくる。そりゃもう情けなくて恥ずかしくて幼稚な私を見たくもないんだけど、仕方ない。事実私自身なのだから、ご対面。
こんなこと怖がってたんだ、バカじゃーんって思う。そしてまだ怖がることにバカじゃーんって思う。それがポイント。
それがいくつか繰り返されると、お決まりの型があることに気づく。で、新たに辛い出来事に出くわした時、「あ？またこの心理じゃないか？」となり「あほくさ。子供みたい！」って思えてもう自ら悲しんでしまわないのだ。ご卒業。こんな風にちまちま苦手(と思い込んでるの)を克服している。
感情にも旬があります。生きのいいうちに発散すべし。。

それぞれの内圧がある。深さがある。密度がある。そして今日の私はもう終わり。明日は明日の私になる。気づいたんなら終わりに出来る。終わりは始まり。

今日はホメ学校の同期ん家で作戦会議。愛知県岡崎市でホメ講演会を開くべく。ホームスクーリングだから子供達ともたくさん遊べて楽しかった！友達ブログ→http://ameblo.jp/tsunagutsunagaru/entry-11219325821.html

＜パラケルスス『医師の迷宮』より＞

食物は、血と肉になるまで食物ではない。血と肉になってはじめて食物である。口から食べたものが食物なのではない。食べて血と肉になるものが食物なのである。私たちは、鏡に映ったものを学ぶべきではない。鏡に映っていないものこそ、私たちは学ぶべきである。