miaowmiaow's blog

猫とか漫画とか日記とか。雑記帳ブログ。

2012年12月22日〜2013年1月8日


行き過ぎた放置プレイ。な訳ではないのだが、いつの間にか暮れて明けている日々。


<秘薬ではないのだ>

お医者さんはなんでもストレスって片付けるから、って相談を受けるが、聞いてると本当にそのストレスだよってことで。でもストレスがあっての私と家族と生活、自分を責める癖も私らしさ、薬でどうにもできない&医者がいい加減&副作用も好転反応も嫌だと言う。体力バージョンアップのみ希望してるんだろうな。

それこそは不老不死の秘薬を欲しがるようなもので。原因を探って困ってる自分を自分が救いに行けたら、心身ともに不必要なブロックは外せるだろうと思う。自虐的に生きることが修行でもないし人生でもない。


がしかし、詰まるところ、その人がその人らしくイキイキと過ごしているかどうかを決めるのは私ではないのだ。それも真実。



<サボり続けて数ヶ月のホメオパシー
さすがTBR、嘘つかないwテーマレメディが小さな度数でも必ず入ってるという魔法。


疑念は天に委ねる。→ってまたサボるんだ〜


Lincoln and His Team of Homeopaths http://t.co/23rBNXvw→Too many wives of conventional physicians are going to homeopathic physicians. And to make it worse, taking their children to homeopaths too.



<少しだけ分かる>

物事に否定は要らないんだなあ。 でも否定したからそれが分かった訳で、これからも否定しまくるだろう。

否定したものを全て受け取っていくんだって、いつも由井先生が言われてて、私も分かった気になっていて、あれもこれも必要なくなったもんね楽になったもんねって思ってたのは、勘違いだった!手放したんじゃない、否定してきたんだよ、私いろいろと。

もっかい受け取ります。必要な気がしてきたから。今の感性でもう一度味わってみようと思う。それでやっぱり要らないわ〜って事が出てきたら、それは卒業なので。未練もないでしょう。うん、生きやすくなりそうな予感、するする。




<年末にしたこと>
やっと大きなコルクボード購入できて、地球暦を貼れた私。


大晦日。朝早ーーーく起きて、お伊勢参りへ。本当に爽やかで、気持ち良いエネルギーに包まれた一日でした(´∀`*) いい感じだったよ、何か安心しちゃった。大丈夫だ、日本。


紅白鑑賞。松潤が森進一に見える。眼鏡変えるかーwww審査員だった樹木希林の後ろにいるメガネ男子は孫で、要するにモッくんの息子だったんだって〜



<名前のない料理>
クレソンとカリフラワーが合います。茹でて蒸して温サラダに。


スライスして干した生姜を入れてご飯も炊いてしまいます。イイことしている気分になるの、なんでかな。


りんごと紫いもを蒸し煮しました。色はビミョですが、なぜか美味しい。けっこう酸っぱいりんごだったからな。 http://t.co/VEJappQ9


落花生の五目煮。だしが神だったので、仕上がりが楽しみ。これから甘辛く煮ていきます。それにしても、落花生煮る文化圏、どれくらいなんだろ。かなり狭いはず。 http://t.co/nU5up34W


巻いたり縛ったり、慣れた頃に昆布が終いになる年の瀬。これ毎年のお約束。



<お正月の奇跡>
映画館での映画鑑賞、離婚してから出来なかったんだけど、行ったんだよ〜それも普通にね、大した感慨もなく、見たいから行くわって。一大決心なんか要らなかった。あとから気づいたよ。あ、10年ぶりだってw


こころの奥の扉を勝手に開けられていしまって、変なモードに入ったり号泣しすぎておかしくなったりするのが心配で、筋書きのわからないものを誰かと見ることが出来ずにいたのね。去年ジブリアニメを家でひとりTVで見ることは出来てたんだけど。


というわけで、レ・ミッズ、行ってまいりました!号泣!行きと帰りで顔が違う私(笑)生歌の撮影だったんだ 、本当に良かったよ♪

かれこれ20年近く前に上演されたミュージカルを、大学に受かってプラプラしてた春休みに何度も見に行ってたのです。入学祝いを確か本当に全部注ぎ込んだよなあ。なつかしい〜レミゼ・ヲタなのです。

舞台から投げられた赤いカーネーションをキャッチして、ずーーーっと部屋に飾ってた(まだあるかも)。それはそれで私の人生の一部になり続けたし、友人はその舞台衣装が忘れられず会社を辞めて服飾やり直して今モデリストとしてパリにいる。

日本では(ミュージカルでは、なのかな?)、ファンティーヌよりエポニーヌがメインなのだけど、この映画ではファンティーヌがとても丁寧に描かれてた。ファンとしては最高に嬉しかった。いやマジ感動。。

ヒュー・ジャックマンも終始カッコイイんだけど、ラッセル・クロウのガブローシュへのあの一場面は泣けた・・。新しく追加されたSuddenlyも良かった。アンジョルラス&グランテールの最後も、最高。映画でしかできない演出が、本当に効果的でストーリーに厚みが出たし、キャスティングがやっぱり見事。舞台よりも感動したかも・・・ああ、また見に行こ。



そして舞台レ・ミゼラブル2013、名古屋は10月なんだな。浸れるように、試験早く受けとこっかな(笑)


レ・ミゼラブル』特別映像 - Yahoo!映画 http://t.co/OCn2So3r





<音楽家の名言集>

『音楽が素晴らしいのは、リズム・メロディー・ハーモニーが、人間を作っている構成そのものだからだと思うんです。リズムは生きる喜び、メロディーは個性、ハーモニーは調和。この三つさえしっかり持っていれば、絶対幸せになれるはずです。』猪俣猛



『自分から逃げれば逃げるほど、生き甲斐も遠ざかる。』淡谷のり子



「天国はこの世にある。他のどこにもない。それを自分でぶち壊すな」 ジョン・ライドンSex Pistols



『落ち込むのと失望は違うんよ。だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。』甲本ヒロト




<シュタイナーも140字で>

人間は、肉体を鉱物と共有し、エーテル体を植物と共有するが、それと同じ意味で、アストラル体を動物と共有している。


我々の文明生活は尊敬したり、献身的に崇拝したりするよりも、批判したり、裁いたり、酷評したりする方に傾きがちである。しかしどんな批判も、どんな裁きも魂の中の高次の認識力を失わせる。それに反してどんな献身や畏敬もこの力を育てる。


私は善き人間として安住の地を得、すべての人間を愛する思想を伝えたい、などと望むことが大切なのではありません。私たちが社会過程のなかに生きて、悪しき人類とともに悪しき人にもなれる才能を発揮できる、ということが大切なのです。−社会の未来−


人は国家学が経験科学ではないとしている。そして全ての民族の憲法を、ある特定のシェーマに従って打ち立てることができると信じている。[これは誤謬である。ある民族の憲法はその民族の最も内面の本性から発展させられねばならない。]−ゲーテ的世界観の認識論要綱−




<最近話題のムサシ>
ムサシとロックフェラー家の意外な関係 http://t.co/8PcQZBZt 面白い記事です。こうもはっきりと分かるのか。どうなのか。





若い頃の徹子さんです。 http://t.co/Au1GHgQE



念力で風呂のスイッチを押せるようになりたい with NEKO sitting on my lap


恐るる事なかれ。いや、恐れと向き合うことを恐るる事なかれ。