ふきのとう、というそうです。今日はお休みのご主人が、山奥にドライブがてら山かけそば（山かけとはいかに？いちかばちかのそば？山を駆け抜けるそば？誰か教えて。）を食べに行った帰りに、山道で見つけたそうです。←「山」の多いセリフだ。 春の訪れをい…

キツネでは成りえなかった誕生日 騙されてタヌキのケェキ連れ帰る（音湖←ご主人の俳号） アーモンドスライス二枚お耳だよ（お坊ちゃま）

今日はご主人の勤める塾にやって来る、ある生徒の誕生日。 この春から小学三年生の男の子だそうです。四月生まれの同級生に比べると、やはりチビスケ君で、かわいいところのある「平均的クソ生意気な悪ガキお坊ちゃま」で、毎度ご主人の手を焼かせてばかりい…

恋の季に恋せぬボクと主人かな

ご主人が、うれしそうです。おおかた○○ピでも解消したのだろうと思っていたら違いました。ご主人が勉強を教えていた中学生が、無事に高校に合格したんだそうです。昔（ご主人が現役中坊の頃）とは受験事情がビミョーに違うらしく、そのため確信や手応えのな…

春嵐ただ過ぎ行くを待つ身かな

キイィーー・・ ←効果音 タマ姐ドアを開ける。 ホクロ「ん・・へっ？アネキ？」 タマ姐「あんた、一体何やってんのよ！？最近こそこそしてくれるじゃないのっ、はん！」 ホクロ「あ、いや別に何も・・」 タマ姐「そのテレビみたいなのは何よ？おどきっ。パソ…

こんばんは。今夜はご主人のことを少しお話します。 ボクのご主人は女の子です。女の「子」という年齢ではないとボク的には思うのですが、所謂オネエサンな感じもしないので（スガタカタチは少年に近いのかもしれない）、まあそんなものなのか？といった具合…

はじめまして。 ボク『ホクロ』といいます。どうぞよろしく。 ボクは一応、立派な猫なんです。何が立派かって言えば、やっぱ風体ですね。自慢はこの毛皮です。三毛なんですよ、ボク。今どきちょっといないらしいです、ご主人曰く。しかもなかなかの巨体（五…